芝生の補修

ホムセンに寄ったら廃棄ボックスに芝生が捨ててあったので、補修用に拾ってきた。枯れてないうえ常態も良く、捨てられるのは実にもったいない。



２週間前に枯れた芝生を剥がしたので、その跡地にそのまま埋めてあげた。５月になると芝生の生長が速くなるのを実感できる。

 

糞害に憤慨

庭の同じ位置に３回もネコの落とし物を発見した。ネコの集会場にならないように早い段階で追い払わないと大変なことになってしまう。ネコによる糞害で調べたら、たくさんの方法やグッズが世の中にあるようだ。ペットボトルを置くのはただの迷信であるのはもはや常識だが、未だに信身深い信者がたくさんいる。

結局買ったのは、アマゾンで評判が良いガーデンバリアミニでした。センサーで動作する代物で、ネコが近づくと超音波で撃退できるという。ただし耳の悪いネコちゃんには効かない。

芝生再生作戦

完全に枯れてしまった芝生を思いっきり剥がした。剥がした芝から丁寧に匍匐茎を一本一本摘み取って、土に埋めた。埋めた匍匐茎と周りの芝から伸びる匍匐茎が、徐々に禿げている土を覆ってくれるのを楽しみに待っている。

ずっとお隣と芝が違うのではないかと色々調べた所、向こうさんは洋芝（冬芝）でこっちは野芝（夏芝）らしい。全部野芝かとおもったら、フェンス側の3列はなぜか洋芝（？）。

野芝の特徴
・日本芝とも夏芝とも呼ばれる
・日本の環境に合う、冬になると葉が枯れる
・ホムセンで切り芝の形で売られている
・匍匐茎で伸びながら育つ

洋芝の特徴
・冬芝とも呼ばれる
・暑さに弱い、冬でも青々
・種が売られている
・株経ちで育つ

http://www.geocities.jp/uekiya_uebun/sibafu2.html

 

豪雨前の施肥

芝生の芽が少しずつ出てきたので施肥を行った。施肥後はたっぷり水をあげないといけないが、ちょうど豪雨が夜に来るからその直前に肥料を蒔いた。今回使った肥料は粒状タイプの「マイガーデン芝要1.6kg」、30平米の庭なので一袋使いきりでちょうどいいサイズである。これで少しでも芝の成長を促進してくれればうれしい。

嵐が過ぎ去るまでに一旦鉢を全て非難させたが、それでも葉っぱの面積の大きいクンシランが突風を受けて倒れた。嵐を去った後に全部の鉢を元の位置に戻した。

クンシランをもらった

実家のクンシランが大繁殖していたので３鉢ほどもらってきた。GW頃に綺麗に花が咲くみたいなので、今からが楽しみである。葉っぱの下をよく見ると子株がにょろっと土から頭をだしている。花が咲き終わったら株分けしてあげるつもりだ。

ラックの一番下は、カブリラコアの苗で、ANGEの開園11周年記念でもらってきた。2ヵ月後にそれぞれ黄色と赤の花が見られる。上段と中段の鉢が窮屈に花が植えられているのは、花屋が２ポット分のオマケをくれたからである。