ここインドでは質問することは大歓迎されるようで、授業やプロジェクトで必ず「Please feel free to ask any questions」やら「Don't be hesitate to ask any questions」を言われる。日本には「ggrks」という文化があるため質問はあまりない。むしろ「何か質問ありますか?」の言葉に質問をされたくないから空気を読んで質問をしないでくださいという意味が含まれる場合もある。今回のプロジェクトのプレゼン資料作成にあたっても都度あるごとに質問はないかと聞かれる。プレゼン内容は基本な内容でネットから素材が全部揃えるので特に質問する気はなかったのだが、あまりにもしつこく聞かれたので適当に1つ質問をしてみた。そしたら、メールでの回答が僅かに1行という簡素なアドバイスであった。日本の文化では1を質問をしたら、10ぐらいの回答を期待しても間違いのだがインドではわずかに0.5ぐらいしか返ってこない。あれだけ質問しろと言ったくせに回答があっさりしすぎて本当は社交辞令じゃないかと疑ってしまう。これだからわざわざ質問なんかするよりも自分で調べた方がいいと考えるようになるのだ。双方向のコミュニケーションとか壁が高すぎて無理ぽ。あと仕事で仕方なく対応しているオーラーをむき出しに対応する人も多くてこっちも話すのがめんどくさくなる。
夜はピザハットへ行ってきた。配達ではなくお店のピザハットでもちろん高級店の部類に入る。生地が厚くてとても胃に負担がかかるピザでした。料金も飲み物やサイドメニューを入れて600ルピーと大変高い。
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