ラボの最初の部分の主な作業はトポロジ図通りのL2およびL3の設定を行い、必ず隣接デバイスまでのPingが確認できるようにしないと、あとあとのIGPやBGP設定がうまくできなくなる。
もしpingが通らなかった場合にいくつかの確認事項をチャックするといいでしょう。
↓ルータAとルータB同士は論理トポロジ図では隣同士のようになってますが、実際間にスイッチが挟んでいたりします。(この見方が最初分からなくて結構くろうしました)
それでは、pingが2つのルータで通らなかったらどのようにするかというと
①ルータでshow ip int brieコマンド、IFがShutdownになってないか?IPアドレス間違ってないか?
②対向スイッチでsh vlan brieコマンド、ルータと接続するポートに正しいVlan振り当てたか?
③スイッチでsh inter trunkコマンド、適当なVlan(この図でいうとVlan100)がトランクを通ってるか?
大題、以上の3つのポイントを押さえればOK
もっと詳しく書きたいが眠いっす。。。
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