ここ最近、iPadにメモったこと。
・MPLSのラベルスイッチングはロードバランスする
・IPパケットとラベルパケットの組み合わせではロードバランスしない
⇒Pルータは必ずしもユーザアドレスを知っているとは限れないため
・PルータでラベルのTTLが0になったとき
・ペイロードがIPパケットなら順方向のLSPに沿ってそのまま流す
・ペイロードがIPパケット以外ならドロップ
・LDPはBGPのNWを交換しない、IGPのNWのみ交換
・IGP確立プロセスはLDPとIGPの同期がされていないときは永遠に確立できない
⇒hold timeで強制確立はできる
・UDでaddress messageが必要
⇒Down Streamで複数のルータが存在するため
・DoDでaddress messageが不要
⇒LC-ATMインタフェースでは1つのLDPネイバーしかないため
・VPNラベルはどのVRFに対応付けをするのではなく、正確にはNHOPとの関連付けとなる。よってVPNラベルが変わることはNHOPが変わることを意味する。
・PE-CE間のルーティングプロトコルではiBGPはIOSでサポートしていない
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