Part5は文法問題です。旧形式は40問だったが、今は10問減って30問となっています。問題数は減ったが、出題内容と難易度に変化は見られません。
TOEIC900点以上を目指すなら、30問を10分で完答できるように練習することです。つまり、1問につき20秒のペースを維持することです。問題を解くときは、常にストップウォッチで時間を測るようにしましょう。そうすることで、体で保つべきペースが分かるようになります。
理想の解答スタイルは、問題全文を意味をちゃんと理解しながら高速で読むことです。しかし、これができるようになるには語彙力が不可欠です。単語が分からなくても一応最後まで読んでみましょう。難しい単語に出会うと読む気がなくなるが、選択肢は意外と簡単だったりします。
普段練習に使う問題は、やはり公式問題集が一番です。できれば旧型式の問題集も手に入れて、問題のパターンをできるだけ増やしましょう。その次に市販の問題集を買いましょう。おすすめの市販問題集は「でる1000問」です。3周すればいやでも8割以上を正解できるようになります。
PR