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ネットワークセキュリティやってます。技術よりも趣味と雑談が多めのブログです。最近はオンライン英会話にはまっています。

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ネパールの印象(箇条書き)

・牛
・猿は危険
・手鼻
・つば(カーペッ)
・男同士ハグ&手つなぎ
・乞食ビジネス
・マスクの色は白よりも黒が圧倒的
・「My friend」って声をかけられる
・とりあえずふっかけられる
・どんな大きいものでも背負う
・野犬に追われる
・ハトの死骸
・子供オーディション
・プロモーションビデオは多数のバックダンサー
・色白女性はもてる
・男は背が高くてがっちりタイプがスター
・警察はライフル銃を所持
・お札にメモだらけ
・英語はインド人訛りな感じ
・観光地なら英語で不自由しない
・バスの中はとにかく賑やか
・皆日向ぼっこ大好き
・ゴミだらけの世界遺産
・金にならないと急に態度が変わる
・児童労働
・モモうまい
・カトマンズの空気汚染がひどい
・ポカラの空気がうまい
・ヒマラヤ遊覧

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2010年12月25日の旅日記のまとめ

今朝も昨日と同じホテルのメニューでした。朝食後はバグタブルへ向かうミニバスに乗りに行った。バグタブルは15~18世紀ごろの首都で世界遺産でもある。映画「リトルブッダ」もここで撮影された。カトマンズからのミニバスは20Rsで行ける。このミニバスの乗客は現地の人がほとんどなので料金も格安、途中でとまるたびに子供の物乞いがやってくるのは仕様のようだ。バス停とかないからどこで降りるかは正直分からないが、チケット売りの兄ちゃんが親切だったので教えてもらった。

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ミニバスから降りたのはよかったが、どこから入場すればいいのかは分からなかった。観光地図もあるが現在地を示すしるしもなくあまり役に立たなかった。うろうろしている間に日本語で言い寄ってきたネパール人がいて、100Rsでガイドすると言われた。100Rsなら安いから深く考えずにOKした。この自称ガイドはどの建物を説明しても「17世紀!」としか言わない(笑)。しかも途中からタンカ、タンカとうるさく言い始めた。ちなみにタンカとは曼荼羅を描いたチベッテ仏画である。まー、要するに観光客をタンカ屋へ連れっていて買わせるという意図です。しゃーないやつだなとおもいながら一番安いやつを買ってやった。もちろん値段は相場より高い。タンカ屋から出るといきなりツアーはここで終了と言われる。最初は2時間のツアーコースと言ったのに、結局30分でした。しかもガイド料は200Rsとか言うし・・・、お前話が違うぞ!と詰め寄ったが、I am a student.だって。。。お前どう見ても30半ばのおっさんだろう?w

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先の自称ガイドが去った後は、また何人かの自称ガイドがやってきたが軽くあしらって自分で寺院などを回った。昼食は広場中央の3階建てレストランで、人気メニューのエッグカリーのうまさは3階から景色で一層美味しく感じられた。食後のデザートはバグタブル名物のズーズーダウ、王のヨーグルトとも言われるもの。もう味は忘れたが日本で売られているヨーグルトとはまったく味が違うものでとてもおいしかったと記憶している。カリーとヨーグルトの合計値段は592Rsでしたが、600Rsを渡したらお釣りはないと寝ぼけたことを言ってくる。8Rsはチップのつもりで何も言わずにレストランを後にした。カトマンズに戻る前に土産屋でマニ車(300Rs)を購入し、くるくる回しながらミニバスの発車時間がくるまで寺院の階段でボケーと待つ時間の流れは本当にゆっくりと感じた。

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夜はまたタメルでぶらぶら、土産屋は沢山はあるがなかでもピルグリムズブックハウスという土産屋はなかなかよかった。物が豊富なうえ値札も付いているから安心感がある。

明日はパタンへ行く。

つづく・・・
 
2010年12月24日の旅日記のまとめ

朝食はホテルのアメリカンブレークファースト、値段は210Rsなり、ややぼったりだけど許容の範囲内である。ぼけーっと食べていたら昨晩のマ ネージャーがガイドブック数冊を持って向かいに座った。ま、要するにツアーの斡旋ですけどね。基本的に自分の足で観光するスタイルなので、ツアー は既に手配済みと言って断った。

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今日はストのため大通りの店はシャッターが下ろされているので、旧市街の小道を沿ってアンサンチョークとインドラチョークを通ってダルバール広場 へ行くことにした。チョークというのは小道が集まる広場のことで、そこには日常用品、食材など売られている賑やかな場所である。そしてカトマンズ の顔とも言えるダルバール広場は観光客なら誰でも行くぐらいポピュラーな所であり、そこには旧王宮、各時代の寺院、生き神クマリちゃんなどがあ る。観光客がダルバール広場に入るにはチケットを購入する必要がある。チェックがザルなせいか初日行ったときはチケットのことは知らずに普通に入れた。

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ダルバール広場をあとにニューロードをぶらぶらして新王宮へ行ってみた。ネパールは既に王政が廃止されたので新王宮は博物館として利用されてい る。ちなみにこの場所は2001年に起こった国王一家惨殺事件の場所でもある。入場料はネパール人が100Rs、SAARC加盟国(インド、ブー タン、バグラ、パキ、スリラ、モルジ)と中国人が250Rs、それ以外は500Rs。だからどこから来たか?と聞かれたら中国ですと適当に答えれ れば半額で入れる。博物館と言ってもたいしたことはない。基本的に王一家の部屋や古い所持品を展示しているだけ、20分ぐらいサクサク見て外へ出た。出てすぐに右折すればタメル地区である。

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ほと
んどのゲストハウスやホテルはタメルに存在し、土産屋や飲食店などもたくさんある。バンコクのカ オサンと並ぶぐらい有名なバックパッカーの聖地である。腹減ったのでタメルハウスという高級そうなレストレンに入って、とりあえずモモ(ネパール 餃子)とダルバール(豆カレー)を食した。値段はなんか日本のランチと変わらなかった。これ以降はローカル食しか食べないと決心した。ついでに近くの売店でカミソリやハミガキなどの日用品を現地調達した。

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日本でMarvel Travelのホームページでヒマラヤ遊覧飛行チケットを予約したので、ホテルに帰るについでにタメルにある事務所へ向かおうと思ったが場所がよく分からず電話してホテルのロビーで待つことにした。チケットは189ドルなので日本円にして1万8千円ぐらいだが、なぜか1万2千円しか請求してこない。単なる計算ミスでした。ほどなくしてMarvel Travelのスタッフが慌てて戻ってきた^^
夜はタメルの土産屋を物色してこの日は早めに寝た。

翌日はバクタブルへ。

つづく・・・
 
2010年12月23日の旅日記のまとめ

たしかこの年の秋頃にキャセイパシフィックのホームページでなんとなく自分が行ったことのない国の航空券を検索していたところ、年末にもかかわらずカトマンズ行きは9万円台と割安感を感じたので思いっきり予約してみた。本当はインドに行きたかったが、インドは玄人向きなのでまずはネパールで練習ということで。

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この日は朝からずっと移動で、まずは香港で乗り換え、その後はカトマンズへ飛ぶのかと思ったらダッカで一時着陸をした。ダッカでは機外へ出ることなくダッカからカトマンズの乗客をピックアップ。
カトマンズには定時の22時15に着いた。到着後はVISA申請をしないといけない、申請用紙が置かれている机へ猛ダッシュ!なぜなら事前情報ではVISA申請に時間がかかるためだ。とりあえず用紙を手にして列に並ぶ、待っている間にパスポートを台紙に申請用紙を埋める。あとは証明写真1枚とVISA代の25ドルを用意して自分の番が来るまで待つ。写真がなくてもプリクラでも自筆の似顔絵でも通れたはなしは聞くがどこまでが本当かが怪しい。

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カトマンズでは日本語を喋れるマネージャーがいるFujiホテルを選んだ。地球の歩き方でもお奨めしているホテルでもある。空港の外に出るとFujiホテルの迎えがあるのでスタッフを探すが、案の定客引きの歓迎に見舞われた。なんのこれしき、無視無視。ちなみにネパールで初めて話しかけられた言葉は「one hundred doller !」だった。何もしてないのに金くれってアホかw

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この便でFujiホテルへ行く客は3人で、1人は登山で来たみたいで2週間ぐらい5千メートル級の雪山を登るらしい。しかも1人!デコボコの道を20分ぐらい走ってFujiホテルに到着した。当初は6ドルの部屋を予約したのだが、6ドルの部屋はもうないから12ドルの部屋に勝手に変更された。もう夜だし仕方なく承諾した。そもそも予約したのに部屋がないってどういうことだよ。どうせ観光客をだます常套手段だろうとおもった。しかも滞在中の2晩は他のホテルだって言われる始末。このホテルの良い点があるとすれば日本語が通じること、無線wifiがあること、マンガがあることぐらいかな。

結局日付変わって1時に就寝した。明日はカトマンズ市内観光。

つづく・・・

 
2010年の冬に行ったネパールの旅日記を綴ったノートを引き出しから見つかった。

殴り書きを解読して整理してみるかな。

裏インドほどスリルじゃないがそれなりに面白い旅だった気がする。

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著書




プロフィール
HN:
ぜん吉
性別:
男性
職業:
割と自由なリーマン
趣味:
海外出張
自己紹介:
2006年のCCNA合格を皮切りにCCIE-RSを含めて数々のシスコ資格をパスし、2009年に念願の海外受験(ドバイ)でCCIE-SCを取得。そして、2010年に目標だったトリプルCCIEを香港の地にて達成した。今はネットワークセキュリティやデータ分析などをやっています。

■2006年の目標
CCNA(達成)

■2007年の目標
CCNP(達成)
CCDA(達成)
CCDP(達成)
CCIP(達成)

■2008年の目標
CCSP(達成)
CCIE-RS(達成)
TOEIC700点(達成)

■2009年の目標
CCIE-Sec(達成)
TOEIC800点(達成)
JNCIA-JUNOS(達成)

■2010年の目標
JNCIA-M(達成)
CCIE-SP(達成)
JNCIS-M(達成)
JNCIA-EX(達成)
JNCIS-SEC(達成)

■2011年の目標
異動(未達成)

■2012年の目標
異動(未達成)
TOEIC850点(達成)

■2013年の目標
異動(達成)
CCIE更新(達成)

■2015年の目標
本を出す(達成)

■2017年の目標
TOEIC900(達成)
TOEIC950(達成)

■2018年の目標
英検1級(達成)

■2019年の目標
海外勤務








英会話







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