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ネットワークセキュリティやってます。技術よりも趣味と雑談が多めのブログです。最近はオンライン英会話にはまっています。

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NHK将棋でよく対局後に駒を並びなおして一手目から対局を再現しながらレビューするのと同じように、プロならラボ試験も同様に自分が打ったコマンドを全て覚えて持ち帰られるはず。私は毎回そうしてます。

めたちゃんに見習って、耐え忍んで勝利を目指す。

splabupdate.jpg





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SP5回目の挑戦もFailでした。

configuration Pass
Core Knowledge 50%

configuraitionには絶対的な自信もあって午前中で全て終わることができました。
一方コアナジッレ4問中、2問はどう考えても1通りの答えがなかったからすぐに答えた。残りの2問に関して明らかに問題文に説明不足とイラストの曖昧さがあり答えにくかった。~の場合ならコレ、~の場合ならコレとか書けばよかったのか?未だに意味不明。そもそもコアナレッジは一問一答形式なのでそこまで深読みするような問題という位置づけではないはずなのに。
それともプロクタを捕まえていちいち詳細確認しないとだめなのか?というかそれしか残された道はないので、次はそうするよ。こんちくしょー。
ガレネットの社員がシドニーでSPを一発合格されたそうだ。

あの飯のまずいシドニーで、しかもあのいけてないプロクタという環境で。しかも人生初の海外渡航といういくつもの高いハードルを乗り越えての一発合格だ。文句なしにすばらしいの一言に尽きる。

改めて逆境は人を強くすると感じた。思えば私がセキュリティラボを受験するときは東京で予約取れるのに(しかもラボ試験場は家から徒歩で行ける距離)わざわざドバイで予約を入れて、意味不明にハードルをあげていたあの頃を思い出す。

それに比べれば今では随分と臆病になったと反省している。シドニーで負けた後ずっと一番近い香港でしか戦いをしていない。ま、席が一番多いという理由もありますが、

ふっ、どうした?臆したか!とラオウ様にあざ笑われてしまいそうだ。

怖いもの知らずのあの頃に戻りたい・・・

ともあれ、本当におめでとうございました。


 ラボの進捗 189Labs done
※勢いで書いたので間違いだらけかもよ。

isis.jpg







R7
interface FastEthernet0/0.27
 ip address 8.8.27.7 255.255.255.0
 ip router isis
 isis circuit-type level-1
!
interface FastEthernet0/0.67
 ip address 8.8.67.7 255.255.255.0
 ip router isis
 isis circuit-type level-1
!
router isis
 net 49.0001.0000.0000.0001.00

R2
interface FastEthernet0/0.26
 ip address 8.8.26.2 255.255.255.0
 ip router isis
 isis circuit-type level-1
!
interface FastEthernet0/0.27
 ip address 8.8.27.2 255.255.255.0
 ip router isis
 isis circuit-type level-1
!
interface Serial1/0
 ip address 8.8.28.2 255.255.255.0
 ip router isis
 encapsulation frame-relay
 clns router isis
 isis circuit-type level-2-only
 frame-relay map clns 208 broadcast
 frame-relay map ip 8.8.28.8 208 broadcast
!
router isis
 net 49.0001.0000.0000.0002.00

R6
interface FastEthernet0/0.26
 ip address 8.8.26.6 255.255.255.0
 ip router isis
 isis circuit-type level-1
!
interface FastEthernet0/0.67
 ip address 8.8.67.6 255.255.255.0
 ip router isis
 isis circuit-type level-1
!
interface Serial1/0
 ip address 8.8.69.6 255.255.255.0
 ip router isis
 encapsulation frame-relay
 clns router isis
 isis circuit-type level-2-only
 frame-relay map clns 609 broadcast
 frame-relay map ip 8.8.69.9 609 broadcast
!
router isis
 net 49.0001.0000.0000.0003.00

R8
interface FastEthernet0/0.89
 ip address 8.8.89.8 255.255.255.0
 ip router isis
 isis circuit-type level-1
!
interface Serial1/0
 ip address 8.8.28.8 255.255.255.0
 ip router isis
 encapsulation frame-relay
 clns router isis
 isis circuit-type level-2-only
 frame-relay map clns 802 broadcast
 frame-relay map ip 8.8.28.2 802 broadcast
 no frame-relay inverse-arp
!
router isis
 net 49.0002.0000.0000.0004.00

R9
interface FastEthernet0/0.89
 ip address 8.8.89.9 255.255.255.0
 ip router isis
 isis circuit-type level-1
!
interface Serial1/0
 ip address 8.8.69.9 255.255.255.0
 ip router isis
 encapsulation frame-relay
 clns router isis
 isis circuit-type level-2-only
 frame-relay map clns 906 broadcast
 frame-relay map ip 8.8.69.9 906 broadcast
 no frame-relay inverse-arp
!
router isis
 net 49.0002.0000.0000.0005.00



showisisdatabase.jpg







・※印は自分を表す、すなわちR2だす
・R7から3つのLSPが来ている、そのうち2つがpseudonode lspである。ということはR7はR2-R7、R6-R7の2つのセグメント上でDISということになる。この時の全てのルータはデフォルトのプライオリティであるため、SNPAが高いR7がDISと選ばれる。もしSNPAも全部同じならばsystem-idでtie breakしてくれるでしょう。
・そしてR2-R6のセグメント上ではR6が同様な理由でDISであることが分かる。
・R2とR6が生成するnon-pseudonode LSPではATTビットが立っていることがわかる。これはR2とR6はL2エリアにつながっていることをL1エリアへの通知ビットとなり、例えばR7はエリア外へ通信するときにATTビット出しているR2とR6へ投げる動作となる。
・L2のLSPを見るとR8がR2-R8のセグメント上でのL2のDISである

自ルータと接続するエリア内のセグメント数はこれで分かるでしゅ。だから何?それはヒミツ。。。


ラボの進捗 185Labs done
ここ最近、iPadにメモったこと。

・MPLSのラベルスイッチングはロードバランスする
・IPパケットとラベルパケットの組み合わせではロードバランスしない
 ⇒Pルータは必ずしもユーザアドレスを知っているとは限れないため
・PルータでラベルのTTLが0になったとき
 ・ペイロードがIPパケットなら順方向のLSPに沿ってそのまま流す
 ・ペイロードがIPパケット以外ならドロップ
・LDPはBGPのNWを交換しない、IGPのNWのみ交換
・IGP確立プロセスはLDPとIGPの同期がされていないときは永遠に確立できない
 ⇒hold timeで強制確立はできる
・UDでaddress messageが必要
 ⇒Down Streamで複数のルータが存在するため
・DoDでaddress messageが不要
 ⇒LC-ATMインタフェースでは1つのLDPネイバーしかないため
・VPNラベルはどのVRFに対応付けをするのではなく、正確にはNHOPとの関連付けとなる。よってVPNラベルが変わることはNHOPが変わることを意味する。
・PE-CE間のルーティングプロトコルではiBGPはIOSでサポートしていない

8c585fdc.jpg







大阪モノレール
著書




プロフィール
HN:
ぜん吉
性別:
男性
職業:
割と自由なリーマン
趣味:
海外出張
自己紹介:
2006年のCCNA合格を皮切りにCCIE-RSを含めて数々のシスコ資格をパスし、2009年に念願の海外受験(ドバイ)でCCIE-SCを取得。そして、2010年に目標だったトリプルCCIEを香港の地にて達成した。今はネットワークセキュリティやデータ分析などをやっています。

■2006年の目標
CCNA(達成)

■2007年の目標
CCNP(達成)
CCDA(達成)
CCDP(達成)
CCIP(達成)

■2008年の目標
CCSP(達成)
CCIE-RS(達成)
TOEIC700点(達成)

■2009年の目標
CCIE-Sec(達成)
TOEIC800点(達成)
JNCIA-JUNOS(達成)

■2010年の目標
JNCIA-M(達成)
CCIE-SP(達成)
JNCIS-M(達成)
JNCIA-EX(達成)
JNCIS-SEC(達成)

■2011年の目標
異動(未達成)

■2012年の目標
異動(未達成)
TOEIC850点(達成)

■2013年の目標
異動(達成)
CCIE更新(達成)

■2015年の目標
本を出す(達成)

■2017年の目標
TOEIC900(達成)
TOEIC950(達成)

■2018年の目標
英検1級(達成)

■2019年の目標
海外勤務








英会話







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